転職 エージェント(年収1000万円以上)

転職を考えたら、まずは、エージェント選びになります。

ここでの紹介は年収1000万円以上です。

  1. リクルートエージェント
  2. JAC
  3. エンワールド

1:リクルートエージェントは、豊富な求人情報をもっており、エージェントの質も高いです。

一人のエージェントが自分専用のエージェントとしてつきますので、いろいろな相談にものってくれます

経理管理系、人事総務系などそれぞれの職種別のプロがつくので、その点は安心できます。

2:JACはとてもユニークです。求人クライアント毎に、担当者が割振りされているので、

エントリーすると複数のエージェントから話があります。

もちろん、データベースで管理されているので、どこの会社を受けたかどうか

またどういうステータスかも共有されています。

なので、仮に苦手なエージェントがいても、他の案件であれば、別のエージェントが出てくるので、

その点は安心です。 しかし、エージェントによっては、やや強引に決めようとする人もいるのは事実です。

注意点は、書類通過ができていないと、“この求職者”は価値無 のレッテルを貼られて

全く、求人の連絡も来なくなります。

しかし、書類通過、一次面談通過となれば、類似の高案件を提示してくれます。

3:エンワールドは、外資に強いという印象ですね。

どうしても、給与面のハードルを現状以上にする場合、どうしても外資系求人が多くなります。

日本の一人当たりの国民総生産も世界の30番台半ばとなっており、日本人の旧水準も西欧、米国の企業の7掛け

になっています。1000万円といってもだいたい係長レベルと考えてもよいと思います。

2016年当時で、管理系(平課長から部長クラス)で1300万円超の提示をしている会社が散見されました。